前回の続きです。
また他の方々に迷惑をおかけします。m(_ _)m

で、残りのメンバーにも連絡しました。
残った部分(メイン)も今から書いていきます。
飲み屋で奢って貰う為に!!

談義(3)「普通に考える。」
まずはダイエットの目標が2種類あることを認識です。
1、体重の減少。
2、体型の変化。(目的部位)
あえて書きますが目標の違いで大きな変化が
ダイエット期間とダイエット方法に表れます。
「1」のみでよければ
摂取カロリー < 消費カロリー
を守れば達成はできます。期間の話は別ですが。w

で、運動の話ですが、みなさんしている筋トレ。
あれは部位の筋肉を付けているだけで脂肪はなかなか消化
されていない訳で、消化する為の最善例の運動としては
「水泳」、力量に合わせ個人の対応も安易ですしね。w
後の筋トレで欲しい部位の筋肉増産はアリだと思います。
まぁ、その辺は個人の采配ですがね。。。
ちなみに運動もしない状態でいくと筋肉も衰えるわけで
よく動く部位の脂肪から消費されやつれていく訳です。
お腹周りは脂肪がつきやすい事や内臓関連の筋肉・脂肪もあり
後回しで消化される部位だと思ってください。

追記話、食事の話なんですが、高カロリーの1品物は
なるべく避けて1日3食で摂取するよう心がけて下さい。
あと間食でのカロリー摂取は禁止ですよ、特に甘い物とか。
間違いなく反論で「糖分は脳の働きを〜」と言いそうですが
それは後のスポーツドリンク(下記表記)でわかりますよ。

で、今回は飲食に関しての飲み物の話。
ぶっちゃけ書くとミネラルウォーターに切り替えましょう。
水道水は生のままだとNG。沸騰後の冷ました水ならOK。
実は浄水溶剤は体内に蓄積されにくいものの胃腸関連には
けっして良いものだとは言えないからです。
また筋トレなどの運動後の飲料水については、
スポーツドリンクの説明(下記参照)を読んで頂きたい。
判断は各人に任せます。さすがにね。。。

「スポーツドリンクとは?」
 スポーツドリンクとは水分を効率良く補給させることを目的として作成されたもので、スポーツの際に失われがちなカリウムイオンやナトリウムイオンといった電解質やマグネシウム・カルシウムといったミネラル分を配合している。また生理食塩水に近い浸透圧で胃腸に負担を掛けないよう配慮され、疲労の際に筋肉に蓄積される乳酸の分解を助け回復を促すクエン酸や、効率の良いエネルギー源であるブドウ糖やショ糖も含んでいます。

「スポーツドリンク雑学」
 効率良く水分補給と共に、大量発汗によって崩れやすいイオンバランスを保ち、ミネラル分を補給する効果があります。
 しかしその反面、スポーツや重労働時などにおける発汗を想定しているため、一般の消費者が過剰な期待を抱いて、大量に飲用した場合に、問題を起こすケースもあります。
 これらの飲料(スポーツドリンク等)は、(まぁ、全ての機能性食品や機能性飲料・医薬品類にも言える事ですが)大量に飲めば、それだけ健康になるという物ではありません。
 一部には、ミネラル補給と称してこれら飲料を多量に飲む向きもありますが、ミネラル以外も大量に摂取するために、バランス良く体外に排出されてしまう事があります。
 不足栄養素は、そちらの栄養素を多く含む食品で取る方が賢明ですね。

「スポーツドリンクの飲み方」
 スポーツドリンクの中でも、粉末状でで売られている物には、たまに一リットル容量を持つボトルが付属している物もありますが、一部のスポーツドリンクにおいては、規定量で希釈すると糖度が高すぎる為、運動中の水分補給には適さない物があります。1〜2割程度薄めに希釈した方が良いとされる製品も在るので、杓子定規にメーカー指定の希釈濃度を守らず、好みで薄める分には問題は無いとも言われています。
 なお、これらのボトル容器であるが、塩化ビニール製のストローが蓋に付属しているのは、運動中に飲み過ぎないための配慮でなのです。大量に飲むと、その吸収のため消化器官に血液が大量に回るため、スポーツどころでは無くなる事もあります。

 最も効果的な使用法としては、運動中や作業中は身近に置いておき、喉が渇いたらその都度ストローをくわえて一口ずつ飲む方法です。
 ちなみにスポーツ中に大量の糖分を摂取すると、インシュリンが大量消費され、逆に肝心な際にエネルギー生産が行われないリバウンド現象が発生するため、疲労回復に…と、急激かつ大量に甘いスポーツドリンクを、運動の最中に飲む事は逆効果である事が知られています。

「お酒と一緒!?飲みすぎ注意!!」
 糖度が高いスポーツドリンクが多いのですが、中にはペットボトル入りスポーツドリンクの場合、下手な炭酸飲料よりも糖分が多く含まれている物もあります。
 これらを家庭内など運動していない状態で、水の代わりに飲む事は勧められません。
 一部の親は子供に炭酸飲料を与えすぎるのは健康に悪いとは知っているものの、同様の理由でスポーツドリンクを与え過ぎてもいけない事を知らない場合がよくあります。
 
 日常生活において、これらの飲料を水代わりに飲みすぎた場合に、俗に「ペットボトル症候群」と呼ばれる、急性の糖尿病(昏倒する事もあり、すぐに専門医の治療を受ければ問題ないが、放置すると死亡する事もある)に陥る事もあります。
 スポーツの際に飲む分には、糖分を補給したそばから消費していくので問題はありませんが、健康な人間が日常的に飲み過ぎるのは芳しくなく。例え糖尿病にならなくても、虫歯になる危険もあります。

「近年のスポーツドリンクは…」
 近年では人工甘味料などを使って、カロリーが低い物も発売されていますが、こちらは日常的に飲むのに適している反面、スポーツ時における飲用では、従来のスポーツドリンクが持っていた、運動時における疲労回復の効果が十分見込めない場合があります。
 従来の糖分を含んだスポーツドリンクでは、酸味の元であるクエン酸が筋肉疲労の元である乳酸の分解を促し、糖分がグリコーゲン合成に消費され、再び運動できる体力を回復させるサイクルが、カロリーの低いスポーツドリンクでは、その効果が見込めないと判断されるそうで…。
 しかし、ダイエット目的の有酸素運動の際には、カロリー摂取したくない事もあるかもしれないですから。この場合は、ショ糖(一般的に云う所の砂糖)を含む製品ではなく、果糖のみを使った製品の方が、体に負担を掛けずに、効果的に脂肪消費が行われるとか…。
 もっとも、メーカー側が紛らわしい表示を行っている場合もある為、「高果糖液糖」という表記(「砂糖にたくさん果糖の液を入れています」という意味だそうで)もあるとかで、購入の際の成分表示は十分気を付けるべきです。

ちなみに今回はスポーツ雑学の本まで借り出しての更新です。
どうですか?これで満足ですか?H氏。

疲れました。。。

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aki

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